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TOKYOエアポート 1話 感想 [ドラマ]

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TOKYOエアポート第1話観ました。

早速感想です。

管制官をメインテーマにした初めてのドラマということで
楽しみにしていたのですが、初回は少し期待外れでした。

1話ではグランドスタッフから一念発起して管制官試験に合格した深田恭子が、
瀬戸朝香の厳しいOJTを受けつつも実際に管制塔に入ってバリバリと
指示を出していくのですが、結構重要な局面でも深田恭子の
判断が採用されるんですよね。
しかも前日に大事故につながるようなミスをしているにも関わらず(笑)
瀬戸朝香、厳しいのかゆるいのか分からないぞ、と。

実際の現場を見たことがないのでなんとも言えませんが、
普通は入社間もない新人に着陸滑走路の変更や
着陸のやり直しの指示はさせない気がするかな~と、、、

あと、佐々木希は帰国子女のわりに英語の発音が
ちょっとひどい、、、

などなど、違和感は感じるところもあるのですが、
TOKYOエアポートという題名を裏切らず、全編羽田空港の
協力を得て撮影されているだけに、航空ファンにとっては
観ているだけでワクワクできると思います。

そして時任三郎はやはり安定感抜群でした!
ずんの飯尾も良かった(笑)

今後の注目点としては、

・深田恭子の元彼(?)の平岡祐太の存在。
・謎の車椅子の男の正体
・主任管制官 瀬戸朝香の息子(ハーフ)の出生の秘密
・来週のメインになる滑走路進入男(外国人)の目的
・空港のショップ店員 きたろうが本当はただ者では無い気がする

正直なところ、キムタク柴崎コウのGoodLuckや映画ハッピーフライトに
比べるとやはり地味ですが、久々の航空ドラマTOKYOエアポートは
今後も注目します。

しかし、1話としては違和感が目立ってしまったかな~とう感想です。
管制官は完璧であって欲しいという願望もありますから。ミスを描かれちゃうと
不安になってしまいます。これを言ったらおしまいなんですけど(笑)

だったら深田恭子がグランドスタッフから管制官を目指すところから
描いてもらった方がリアリティがあった気がします。
学生のときはいくらでもミスできますからね。

そんなに文句ばっかり言うなら観るな!

と、言われそうなので(笑)

TOKYOエアポート1話の感想はこの辺で。



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